従来式とLALの違い

脂肪吸引の種類(方法)

脂肪吸引の方法として大きく分けて2つの方法が存在しています。

シリンジ法

古くから行われている方法で、注射器型(吸引器)の器具を使い脂肪を手作業で吸引していく方法になります。医師の技量で細かく吸引量をコントロールすることができる点や血管、皮下組織への損傷を極力抑えながら行えることがメリットとなりますが、脂肪細胞が多く存在するような状態でなければあまり向かない手法となります。

機器による脂肪吸引法

真空のパイプにカニューレを取り付けスイッチを押すことで電気的に吸引を行うことができる装置で脂肪吸引を行なっていきます。

機器の種類

水流を利用した機器:カニューレの先端より麻酔液を噴射し脂肪細胞を分離させながら脂肪吸引を行なっていきます。ボディジェットなどがこの技術を使用しています。

超音波を使った機器:脂肪吸引を行う際に超音波で脂肪を取りやすいように溶かしたり、ライポマティック・ベイザーなどがこの技術を使用しています。

振動を使った機器:脂肪吸引を行う際に微細な振動を起こし脂肪をほぐしながら吸引する方法で、アキーセルなどがこの技術を使用しています。

レーザーを使った機器:脂肪吸引を行う際に特定の波長を出力し、のちに脂肪吸引を行う方法にでスマートリポなどがこの技術を使用しています。

LAL:ライポライフ協会ではLAL(Laser Assistant liposuction)1,470nmのレーザーと脂肪吸引を同時に行う技術について臨床を深めています。

ダウンタイムについて

LAL式で使用されている1,470mnの波長特性として、水分に反応をしやすいことから脂肪組織周囲を剥がすようなイメージの中で吸引を行なっていくことができます。

このことにより、無駄に組織を傷つけることなく脂肪吸引を行なっていくことができることによりダウンタイム(内出血や腫れ)を少なくすることができるようになっています。